県産木材利用推進プランナーが現場からお伝えします

planner1.jpg今回は、佐賀市、小城市、多久市担当の県産材利用推進プランナー山口秀敏さんがお伝えします。
私たち県産材利用推進プランナーは、県内の工務店、ハウスメーカー、設計事務所と木材供給業者との橋渡しの為、いろいろな活動を展開して行こうと考えています。
現在、各社の県産木材への認識や利用について現状や問題点を把握しているところであり、今後、県産木材の利用が拡大するよういろいろな角度から活動を展開して行こうとしています。
県産木材需要の約6割は住宅資材であり、近年は住宅戸数も減っています。また、県産木材の利用は、外材及び他県産木材の流入などにより2割程度であり県産木材利用の拡大に努める必要があると思います。
そのためには、原木の安価供給を含め、品質及び性能の確かな木材を供給できるようにする必要があります。例えば、住宅建築ではプレカットでの乾燥材、集成材の利用が増大してきており、プレカット工場との連係も重要です。
また、インターネットを通じての情報提供にも力を注ぐべきであると考え、木材協会のホームページでは、県産木材利用に積極的な工務店やハウスメーカーなどを「木材協会サポーター」として紹介しています。
「住みたい佐賀の家づくり促進事業」等の補助金を充実させることにより、県産木材を浸透させて行くことも、ひとつの手段と思います。今年度も好評で募集は短期間に終了しており、この事業が浸透してきたように感じます。
これからも地域産業の活性化のため、森林・林業にもかかわる人への活性化のため、また森林環境をもよくしていけるよう、県産木材を使うことの重要性をPRしていきます。

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工務店での県産木材のPR活動展開中です。
木材協会では、工務店や木材店の県産木材利用が一目で分かるようのぼりを作成中です。

 
◆ 県産木材利用推進プランナーへの相談は「佐賀県木材協会」へどうぞ
〒840-0027佐賀市本庄町278-4佐賀県森林会館内
電話0952-23-6181 FAX0952-29-2187 http://www.sagamokukyo.jp/