「木造計画・設計基準」地方説明会が福岡市で開催されました

「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が昨年5月に成立し、10月1日に施行されました。
この法律の成立を受けて、国土交通省官庁営繕部において、木造の官庁施設の設計の効率化に資することなどを目的に木造施設の設計に関する技術的な事項及び標準的な手法を定めた「木造計画・設計基準」が今年5月に制定されました。この基準には、これまでの既存の基準では不足している木造の建築設計に関し、耐久性、防耐火、構造計算等の技術的な事項及び標準的な手法が定められています。
そこで、国ではこの基準が広く活用されるよう公共建築物の発注者である地方公共団体等を対象に地方説明会(国土交通省、農林水産省の共催)を全国10箇所で開催されており、8月9日に福岡市で九州地区の説明会が開催されました。
このような官庁営繕の技術基準は、地方公共団体においても参考とされており、この基準の制定により木造で公共建築物を整備する際の技術的な検討が円滑かつ効率的になることが期待されます。

 

公共建築物等における木材利用に関する情報は以下のホームページをご参照ください。
【林野庁ホームページ】
ホーム > 分野別情報 > 公共建築物等木材利用促進法 > 「公共建築物等木材利用促進法」に関する各種情報・相談窓口

【国土交通省ホームページ】
ホーム > 政策・仕事 > 官庁営繕 > 官庁営繕における木材の活用