■佐賀のまちづくりに木材利用を

昨年開催された、木材利用シンポジウム(平成23年11月5日:佐賀市アバンセ)のパネルディスカッションで、建築士の山口さんから、「木造住宅における構造材と板材の比率」について話があり、およそ1/2占める板材についても、県産木材の利用を訴えられていた。わたしも全く同感でした。

井徳屋ホール.jpg

そこで、「県産木材(板材)の利用」の話題として、「佐賀ん町屋ば甦らす会」が行った、井徳屋改修工事について紹介します。この会の詳細や経緯については、ブログを御覧ください。
http://saganmachi.area9.jp/article/0001537.html

改修工事のうち、約18坪の床板張り工事では、富士大和森林組合の協力をいただき県産の間伐材から製材された板(杉材)を使用しました。
改修後の室内は、木が放つ優しい光(光沢)と、ほのかに香る木のにおいで、優しい気持ちになれる素敵な空間になっています。
この取組がきっかけとなり、市民活動が活性化するとともに、佐賀のまちづくりにおいても木材利用が進んで行くことを望みます。

関光 拝