平成26年度県産木材利用推進プロジェクト会議を開催しました。

平成26年度県産木材利用推進プロジェクト会議を開催しました。

5月23日(金)、佐賀市大和町の佐賀県林業試験場において平成26年度県産木材利用推進プロジェクト会議を開催しました。
会議には、県産木材の生産・流通・加工・消費者団体の代表者や学識経験者、行政代表者などに御出席いただき、事務局から県産木材の生産拡大と需要拡大に向けた昨年度の活動実績や今年度の活動計画を説明した後、意見交換を行いました。

<H25年度の活動実績の報告>
(1)木材生産拡大の活動状況
・低コスト木材生産モデル地区の設定
・高性能林業機械のレンタル支援
・提案型集約化施業等先進地事例研修会の開催
・専門部会(低コスト推進部会)の活動

(2)木材需要拡大の活動状況
・県産木材の販路拡大に向けた広報・PR活動
・「佐賀県産木材」地産地消の応援団の活動支援
・公共建築物の設計者等を対象とした木材利用技術セミナーを開催
・県産木材を使用した住宅や公共施設等の情報発信
・県産乾燥木材の生産支援と品質等の検討
・木とふれあうイベント「よかウッドフェスタ」の開催
・専門部会(多角的利用部会)の活動

※ 活動実績の詳細については、下記のファイル参照。
PJ会議資料1(生産拡大) ※3.13MB
event20140612_01.pdf

PJ会議資料2(需要拡大) ※3.65MB
event20140612_02.pdf

<委員からの主な意見等>
○ 県産乾燥木材の生産支援において人工乾燥木材の生産量は減少し、天然乾燥木材の生産量が増加しているが、天然乾燥木材の生産を推進しているのか。
○ 国産材の需要拡大に向けて、国に対しても、もっと施策の充実を働きかけていくべきではないか。
○ 県産木材を使用した住宅の情報発信においてパンフレットを作成されているが、実際にシックハウス等に悩まされている方の意見等も取り入れて紙面を作成すれば、木造住宅の良さをもっと効果的にPRできるのではないか。
○ 佐賀市内の学校で木製の机・椅子が導入されているが、子供達の意見も聞くなどして、疲れないようなデザインの工夫なども必要ではないか。
○ 木質バイオマス発電が広く普及した場合、丸太の需要と供給のバランスは、大丈夫なのか。

今回の会議での御意見等を踏まえて、今後とも、関係機関と連携し、県産木材の生産と需要の拡大に努めていきたいと思います。

県産木材利用推進プロジェクト会議 事務局(県林業課 林産振興担当) 下田

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平成26年度県産木材利用推進プロジェクト会議(佐賀県林業試験場にて)

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事務局から取組内容を説明した後、意見交換を実施。