富士町に佐賀市木材供給センターが開設されました。

富士大和森林組合は、佐賀市富士町の栗並地区に佐賀市木材供給センターを開設されました。
センターには、丸太の選木機(原木検寸選別装置)と皮剥ぎ機(リングバーカー)が整備され、6月9日(月)から稼働を始められています。現在5名の職員が業務に携わられており、初年度は、丸太約1万2千m3を取り扱う計画となっています。

選木機は、3Dスキャナーで丸太の径級や曲り具合などを計測し、所定のポケットに丸太を選別していきます。
皮剥ぎ機は、長さ2ー6m、直径6ー47cmまでの丸太の樹皮を剥ぐ機能を備えています。

今後、センターでは、佐賀県森林組合連合会と業務提携し、敷地内において丸太の市売り販売も計画されており、丸太の生産現場に近い山元に流通・加工の拠点が整備されたことにより、これまで以上に森林資源の循環利用が進み、県内の林業の活性化や森林の保全につながるものと期待されます。

県林業課 林産振興担当 下田
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富士町の栗並地区に開設された木材供給センター140626_img5.jpg
整備された選木機(原木検寸選別装置)と選別・椪積された丸太140626_img6.jpg
選木機(原木検寸選別装置)の操作室

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整備された皮剥ぎ機(リングバーカー)

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皮剥ぎされた丸太をフォークリフトで運搬。

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皮剥ぎ後、加工されたクリークの護岸整備工事用の杭木丸太(長さ6m)