林業試験場研究フォーラム2016を開催しました。(林業試験場)

7月7日(木)、林業試験場3階講堂において、林業試験場研究フォーラム2016を開催しました。当日の参加者は、指導林家、林務職員OB、林業関係者、森林組合、林務関係の公務員、公設試験研究機関の方々など49名に参加していただきました。

石川場長のあいさつの後、研究発表として、林崎副主査の「スギ大径材の乾燥技術に関する研究」と蛭子技師の「次世代スギ精英樹の選抜について」の発表を行いました。

両発表とも、短い時間でよくまとめており、質疑についても適度に質問等もあり、スギ大径材の乾燥技術や次世代スギ精英樹について、理解が認識されたと思います。

特別講演としては、国立研究法人 森林総合研究所 林木育種センター 九州育種場の倉本 哲嗣氏による「今後の林業を変える次世代精英樹や早生樹について」と題した講演をしていただきました。

講演では、次世代精英樹はいかに生長が良いか、生長の良さが育林コストの低減につながる等の話から最新のDAN解析による林木育種研究の状況や早生樹(コウヨウザン)についての研究の状況など丁寧にお話していただき大変興味深いものでした。

今回、来場された方々の中には佐賀県内はもとより、福岡県、長崎県、熊本県等からも来場していただきありがとうございました。今後も研究の成果がある程度まとまり、成果として申し分のないものが出来上がれば、このようなフォーラムの場で研究発表を発信していきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

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石川場長あいさつ

林崎副主査の研究発表

蛭子技師の研究発表

倉本氏による特別講演の様子。

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特別講演等の質疑応答の状況