第6回「木材需要拡大チーム会議」を開催しました

第6回目の「木材需要拡大チーム会議」を開催しました。
平成19年度木材需要拡大チーム活動のとりまとめと平成20年度木材需要拡大チーム活動について協議しました。

○日時
 平成20年3月21日

○場所
 若楠会館

○出席団体
 佐賀県木材協会、佐賀県優良住宅建設事業者協議会、社団法人佐賀県建築士会、佐賀県木材青壮年会、特定非営利活動法人調和の森、県林業課

○会議での意見等
・背割り材は、強度が弱くなると思われているので、強度試験を実施するなどして数値化しては。
・コストアップにより木造化が難しいと聞くが、学校施設などは、子供の成長への影響などトータル的に比較して木造を進める必要があり、わかりやすい資料の作成が必要。
・消防ポンプ小屋など小さいところから取り組む必要がある。
・消費者のメリットを示すことが必要
・県産乾燥木材をいかにPRし、売っていくのかが最大の課題、平成20年度には広報を強化したい。

故郷の森林を再生させませんか

定年退職・Uターンなどを機に、所有する森林を見直し、経営管理をはじめませんか。
そんな森林運営・再チャレンジを支援する相談窓口が、全国都道府県に設置されました。
あなたの所有する森林が所在する都道府県の相談窓口へ、この機会にぜひご相談下さい。

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  連絡先
財団法人 佐賀県森林整備担い手育成基金
佐賀市城内1-1-59 佐賀県林業課内
TEL0952-25-7133

第3回さがの「木づかい塾」を開催しました

県産木材を使用した木製製品の展示や木工体験などを通じて、県産木材利用の意義や木造文化の重要性を広く県民の皆様に普及啓発を行う第3回のさがの「木づかい塾」を開催しました。
○場所
吉野ヶ里歴史公園臨時駐車場(神埼郡吉野ヶ里町田手1943)
○内容
(1)県産木材を使用した木製製品の展示
(2)木材や森林に関するパネル展示
(3)木工体験
   体験内容 椅子の製作
hp.jpgたくさんの子ども達がアルペンホルンを吹いたり、木工教室で椅子を作ったり、楽しいひとときを過ごしました。

森林活性化元年

NPO調和の森理事長  大草 秀幸

 すっかり春。ほどなく山野はまぶしいほどの新緑につつまれます。日本の国土の7割は森林です。世界でもフィンランドに次ぐ「森の国」なのです。豊かな森につつまれた列島は、国土の健全さを象徴するようでもあります。でも、果たしてこの国の森林は本当に健全なのでしょうか。私の知るところ、日本の林業がそうであるように、森もまたあえいでいるように思えます。

佐賀県の森林面積は11万400ヘクタールを超えており、県土の45%に当たります。森林の内容を見ると、民有林が9万4500ヘクタール、国有林が1万5900ヘクタールだそうです。また、人工林が66%、天然林が25%、竹林その他が9%の割合です。なかでもスギ、ヒノキがほとんどの人工林が、森林に占める割合は全国一なのです。

森があえいでいるようだと言いましたが、それは森林の状態です。戦後、盛んに行われた植林によって生まれた人工林のスギ、ヒノキは、今日、5割強が伐採適期を迎えているのです。それに対し、安い輸入木材に押されて森林所有者の山離れが進み、後継者難と高齢化とによって森林の荒廃が進んでいます。それでも人工林は資源の蓄積は進みます。

木材価格が安い。山に入れば入るだけ林業者は赤字になると言われてきました。しかし、この豊富な林産資源をいつまでも放置しているわけにはいかないのです。もっと間伐を実施し、森の活性を高め、疲弊した森を元気にしなければなりません。7月に開催される北海道洞爺湖サミットの最重要テーマは地球温暖化対策です。ことしこそ日本の、佐賀県の「森林活性化元年」なのです。

グリーンフェスタin小城市を開催します!

グリーンフェスタin小城市を開催します。

日時 4月29日(火・祝日)10:00~15:00
場所 小城市牛津総合公園
内容 ヤマザクラなど21種類の広葉樹の植裁
※植裁体験には事前の申込が必要です。
(募集人員:先着250名 募集期間:4月11日(金)まで
その他、各種体験イベント、物産展など。

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  連絡先
県庁森林整備課 みどり推進担当
TEL0952-25-7136 FAX0952-25-7312

「佐賀県産乾燥木材」認証制度がスタートしました

大工・工務店等が求める品質の安定した県産乾燥木材の安定供給を進めるため、県産乾燥木材の規格基準を下表のとおり設定し、県が認定する製材工場が規格や品質を検査のうえ、認証を行う「佐賀県産乾燥木材」認証制度がスタートしました。

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検査に合格した「佐賀県産乾燥木材」には、モクリンの認証マークを付けて販売されます。

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第3回「木材生産拡大チーム会議」を開催しました

第3回目の「木材生産拡大チーム会議」を開催しました。
主に低コスト間伐を行う上での問題点、ポイントについて協議しました。

○日時
 平成20年2月21日

○場所
 伊万里西松浦森林組合

○出席団体
 県森林組合連合会、各森林組合、素材生産業者、市町関係、県農林事務所、県林業課

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○主な意見
・モデル地区(3地区)について、施業を実施した伊万里西松浦森林組合から説明を受けながら実施状況等の現地調査を行いました。
・低コスト間伐を行う上での問題点、ポイントについて協議し、次のような意見がありました。
●スイングヤーダは等高線と平行に集材すると効率が悪くなるため、路網を等高線と平行に入れ、荷上げ集材とすることが必要!
●スイングヤーダにより集材できる距離は100?150m程度であり、これに併せた路網密度を考えることが必要!
●列状間伐の際、3残1伐でも、森林所有者によっては、伐り過ぎと感じられる方もいるので、事前説明をきちんと行い合意形成を図っておくことが必要。
●民有林の場合、民有林でモデル的に取り組んでいるところは、大面積の所有者を核にして、近隣の数名の森林所有者を取り込み集約化している所が多い。

第5回「木材需要拡大チーム会議」を開催しました

第5回目の「木材需要拡大チーム会議」を開催しました。
前回策定した県産乾燥木材の規格について運用上問題がないか検証を行うとともに、問題箇所の修正を行い県産乾燥木材認証制度(案)が了承されました。また、人工乾燥木材の需要拡大に向けた取り組みについて協議しました。

○日時
 平成20年1月30日

○場所
 若楠会館

○出席団体
 佐賀県木材協会、佐賀県優良住宅建設事業者協議会、社団法人佐賀県建築士会、佐賀県森林組合連合会、特定非営利活動法人調和の森、県林業課

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○主な意見
・佐賀県産乾燥木材認証制度で管理簿を整理する際、市場伝票の転記を行うこととなりました。
・認証制度については、試行期間が必要との意見があり、今年度は試行しながら制度を定着させることになりました。

第4回「木材需要拡大チーム会議」を開催しました

第4回目の「木材需要拡大チーム会議」を開催しました。
県産乾燥木材の規格(案)の検討や人工乾燥木材の需要拡大に向けた取り組みについて協議しました。

○日時
 平成19年12月18日

○場所
 佐賀商工会館

○出席団体
 佐賀県木材協会、佐賀東部流域森林・林業活性化センター、佐賀県森林組合連合会、県林業試験場、県林業課

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○主な意見
・「県産乾燥木材の規格」について検討が行われました。
・県産人工乾燥木材を取り扱う認定製材工場は、105mm角×3mの製材品の需要が少ないことから、120mm角×3mの製材品の生産を重点的に進めることになりました。
・木材の割れが強度に影響しないので、このことを消費者にPRする資料を作成する必要があるなどの意見がありました。