2月1日(土)、佐賀市諸富町の筑後川昇開橋の隣接地に、県産木材がふんだんに使用された木造施設、佐賀市観光情報発信会館「橋の駅ドロンパ」がオープンしています。
建物は、延べ床面積約200m2の木造平屋建てで、佐賀市内の森林から生産された県産木材が約25m3使用されています。
館内では、新鮮な野菜や有明海の海産物なども販売されていますが、その陳列棚にも、地元の諸富家具振興協同組合で製作された木の温もりに満ちた木製棚が利用されています。
また、館内には、諸富家具の木工芸品も展示販売されています。
木造施設「橋の駅ドロンパ」に足を運ばれて、木の温もりに満ちた県産木材の建築物の良さをご体感されてはいかがでしょうか。
林試 馬場

佐賀市観光情報発信会館「橋の駅ドロンパ」

入口付近に設置されている木製看板

県産木材がふんだんに使用された館内

県産木材がふんだんに使用された館内

地元の諸富家具振興協同組合で製作された木製の陳列棚

地元の諸富家具振興協同組合で製作された木製の陳列棚

諸富家具の木工芸品の展示販売コーナー

諸富家具の木工芸品の展示販売コーナー

「橋の駅ドロンパ」は、筑後川昇開橋の西側に隣接