令和4年度「森川海人っフェス!」を開催します!

 佐賀県林業課では公益財団法人さが緑の基金との共催で、木工工作などの木材とのふれあいを通じて、県産木材の良さやその利用意義について理解を深めてもらうため、「よかウッドフェスタ」を開催してきました。今年は「木や建築」だけではなく、川や海などのあらゆる自然の恵みによって私たちの暮らしが支えられていることを楽しみながら実感していただくために、「森川海人っフェス!」と合体!パワーアップして開催します!

■開催日
令和4年11月20日(日曜日)10:00~16:00
※プレオープニングとして9:30~「葉隠太鼓保存会による和太鼓演奏」を行います

■開催場所
佐賀市天神3丁目2
どんどんどんの森ふれあい広場

■イベント内容
<体験>

  • 県産ヒノキのスプーンづくり
  • 木の顔づくり工作
  • 木の実の工作体験
  • 県産木材キッズ手形プレートづくり
  • 木楽塾(木片画/ストラップづくり)
  • アフロなコアラをつくろう!
  • ウッドリボンフラワーづくり
  • 森川海はひとつ!フォトフレームづくり!
  • 佐賀県産材の積み木コーナー
  • 木造塾(県産木材のパネルへのダーツなど)
  • 高性能林業機械ハーベスタシミュレーター体験
  • 木のかおりたっぷり!県産木材せいろで、もりかわうみまん作り!
  • 親子でガンバレ!森川海人っ競争!
  • モクモク棒サッカー
  • 住まいの地震体験展
  • 佐賀の香りKUSUリフレッシュスプレーづくり
  • 左官・カンナ削り体験
  • 森川海人っプロジェクトコーナー
  • 唐津南高校虹ノ松原ワークショップ
  • 水生生物観察会
  • 潟泥を知ろう
  • 『龍谷×SDGs』何ができるかな???
  • 水じゅんかんフェア

<展示>

  • 木質ペレットストーブ
  • 木塀&ウッドデッキ
  • 室内用木製耐震シェルター
  • 第38回佐賀県児童・生徒木工工作コンクール受賞作品
  • 第30回県下工業高校建築設計競技受賞作品

<販売>

  • さが農村マルシェ
  • 県産原木しいたけ販売

<実演>

  • 棟上げ実演・もち配布
  • チェンソーアート&オークション

<相談>

  • 林業就業相談
  • 樹木の相談
  • 住宅・耐震相談会

<ほかにも楽しいイベントが盛りだくさん!>

  • アンケートに答えてさがの樹プレゼント
  • 森川海クイズラリー

など

※ほとんどのイベントが無料でご参加いただけますが、一部材料代がかかるブースもあります。

当日は、九州を中心に全国各地でライブを行われている福岡在住アコースティックギターユニットのケイタクさんによるトーク&ミニライブ(FM佐賀公開録音)もあります!

お子様も楽しめるイベントとなっていますので、ぜひご家族と一緒にご来場ください。
また、当日は新型コロナウイルスの感染対策のため、マスクの着用をお願いいたします。
入場受付の際には手の消毒や検温等の感染対策を行いますので、ご協力よろしくお願いいたします。
皆様のご来場をお待ちしております。  

添付ファイル:チラシ(PDF)

第8回さがの木の住まいコンクール (新築住宅部門/木質化部門)を開催します

 佐賀県では佐賀県産木材のイメージアップを図り、木造建築物や木質空間の県産木材の活用を推進しています。

 そこで、県産木材をふんだんに使用し、「木の心地よさ」や「かっこよさ」をアピールできる魅力的なデザインの「新築住宅」「木質空間」を募集し、その優れた事例を広く県民の皆様に紹介するために第8回さがの木の住まいコンクールを開催します。

 

 対象物件や応募要件など詳しい内容は下記の開催要領をご覧ください。

 多くの御応募をお待ちしております。

 

 

 過去の受賞作品や応募作品は特設サイト「Life With Wood」(https://yoka-wood.jp/lifewithwood/)ですべて御紹介しています。

今回御応募いただいた作品も紹介予定としておりますので、ご期待ください。

 

佐賀県産木材地産地消の応援団を募集しています

県では、県産木材を積極的に利用・PRする企業・団体等を募集し、「佐賀県産木材地産地消の応援団」に認定しています。

応援団に認定された企業・団体等を、県林業課のホームページ「よかウッド」等で広報宣伝することで、佐賀県産木材と企業・団体等の知名度向上の相乗効果により、県産木材の需要拡大を図ることを目的としています。

また、応援団として認定されることで、県林業課が県産木材の利用拡大を図るために実施している一部の補助事業(「ふる郷の木づかいプロジェクト事業」や「ふるさと木材利用拡大推進事業」)を活用することができるようになります。
詳しい事業内容等については下記の連絡先へお問い合わせください。

・佐賀県産木材地産地消の応援団 認定要領(PDF)
・佐賀県産木材地産地消の応援団 認定要領 提出様式(Excel)

 

佐賀県産木材地産地消の応援団の概要

1.補助事業の活用

(1)ふる郷の木づかいプロジェクト事業(令和4年度~令和8年度)
ア さがの木の家デザイン支援事業 佐賀県産木材地産地消の応援団(大工・工務店、建築設計事務所)がコラボし制作した県産木材を使用した木造住宅プランの設計費用について支援(定額:300千円/企業)

イ さがの木でつながる家づくり応援事業 県産木材を使用した木造住宅づくりの一環として開催するイベント等の経費について支援(定額:300千円以内/団体)

(2)ふるさと木材利用拡大推進事業(平成27年度~令和6年度)
ア 木造住宅の新築
佐賀県産木材地産地消の応援団が施工又は設計する木造住宅の新築に要する経費の一部を支援(定額:300千円/棟)
※本メニューの事業主体は個人(木造住宅施主、住宅購入者)です。

イ リフォーム(内装又は外装又は内外装に県産木材を使用)
佐賀県産木材地産地消の応援団が施工又は設計する住宅又は非住宅をリフォームする場合に経費の一部を支援(定額:200千円/棟)
※本メニューの事業主体は個人(リフォーム施主)です。

ウ 県産木材PR活動
県産木材を使用した住宅見学会、家の材料となる木を見(伐り)にいくツアー、SNSによる情報発信等に係る経費を支援(定額:150千円以内/企業)

エ 家具・木製品開発(さがの木付加価値化事業)
県産木材を利用した家具や木製品等の開発及び利用促進に係る経費の一部を支援(定額:500千円以内/団体)

オ 木育活動(さがの木付加価値化事業)
県産木材の良さやその利用意義について普及・啓発する木育活動や、木育指導者育成に要する経費の一部を支援(定額:300千円以内/団体)

カ 県産木材のブランド化(さがの木付加価値化事業)
県内の優良木材をブランド化し、優良材の産地化を図る取り組みに要する経費の一部を支援(事業費の1/2以内)

キ JAS認証取得費用(さがの木付加価値化事業)
JAS認証の取得及び維持に係る経費の一部を支援(事業費の1/2以内)

 

2.広報宣伝・広報協力

(1) ホームページでの紹介
応援団として認定された企業・団体等のPRについて、県林業課ホームページ「よかウッド」<https://yoka-wood.jp/supporters/>等で広報宣伝の支援を行います。

(2) さがの木の住まいコンクールの開催
応援団として認定された大工・工務店及び建築設計事務所を主な対象として、県産木材を利用した新築木造住宅及び木質化空間(リフォーム・リノベーション)のコンクールを開催しています。優秀作品は特設ページ「Life With Wood」<https://yoka-wood.jp/lifewithwood/>で広報するとともに、ウェブマガジンや情報誌等で紹介しています。最優秀賞である佐賀県知事賞を受賞したことで、受注数が大きく増加した応援団の方もいらっしゃいます。

(3) 応援団として認定された企業・団体等は、佐賀県産木材地産地消の応援団のロゴ及びイメージキャラクター「モクリン」(佐賀県産木材地産地消の応援団認定要領 様式第6号参照)を企業・団体等のPR活動において、活用することができます。
また、応援団から依頼があった場合は、各事案ごとに検討した上で、広報協力を行います。

3.情報提供

県産木材に係る様々な情報について、メールや郵送によりお知らせします。

 

お問い合わせ先

佐賀県 農林水産部 林業課 林産担当
〒840-8570 佐賀県佐賀市城内1丁目1-59
TEL:0952-25-7133 FAX:0952-25-7283

【レポート】日本伐木チャンピオンシップで佐賀県選手が活躍!

第4回日本伐木チャンピオンシップで佐賀県の2人が種目別1位に輝く!

 林業技術及び安全作業意識の向上等を目的として5月21日・22日に青森県で開催された第4回日本伐木チャンピオンシップにおいて、佐賀県から出場された太良町森林組合の坂口学さんと岩永大輔さんがそれぞれ種目別で1位の成績を収められました。
 当大会は世界伐木チャンピオンシップルールに基づいて、伐倒競技、ソーチェン着脱競技、丸太合わせ輪切り競技、接地丸太輪切り競技、枝払い競技の5種目で競われます。競技ごとに正確さや競技時間、安全動作などが採点され、合計点数で総合順位が決定します。
 参加者は24歳未満の男性がジュニアクラス、24歳以上の男性がプロフェッショナルクラス、女性がレディースクラスに別れて順位を競い、坂口さんと岩永さんが参加されたプロフェッショナルクラスでは上位3名が世界大会に日本代表として選出されます。
 坂口さんと岩永さんは惜しくも日本代表の座は逃したものの、日本中から集まった総勢97名の技術者が競い合う中で、坂口さんが接地丸太輪切り競技で、岩永さんが枝払い競技でそれぞれ1位を獲得されました。この素晴らしい快挙は、佐賀県の林業にとって非常に明るいニュースとなりました。

メダルを胸に(左が岩永大輔さん、右が坂口学さん)

 そこで、お二人にお話を伺いましたのでその様子をお伝えします。

まずは大会に出場された感想をお願いします。

(坂口)参加者は若い世代が本当に多いうえに、レベルが高いため、非常にいい刺激をもらえました。
(岩永)特に安全に対する意識が高く、普段の仕事でも高い安全意識を持って取り組んでいることが伺えました。そういった若い世代が日本代表になっており、改めて安全意識の大切さを教えてもらった大会でした。

次に成績の感想をお願いします。

(坂口)第1種目の伐倒競技で思うような点数を取れず、出だしで躓いてしまったため、気持ちを切り替えて第2種目からは攻めの姿勢で臨みました。それが接地丸太輪切り競技で大会新記録で1位といういい結果に繋がりました。

坂口さんの接地丸太輪切り競技の様子

(岩永)決勝に進めなかった他県の選手達から「頑張れ」って声を掛けられ、力をもらいました。枝払い競技ではこれまで練習してきた中で一番の手応えを感じる出来で1位をとることができました。

岩永さんの枝払い競技の様子

大会に向けてどれくらい練習されていますか?

(坂口・岩永)大会の2、3か月前から、ほぼ毎日、仕事が終わった後と休日に練習をしています。筋トレにも取り組んでいて、組合事務所の2階に筋トレマシンを持ち込んでいます。坂口ジムです(笑)

昨年、佐賀県でも伐木チャンピオンシップを開催しました。次回は2023年の予定ですが、どんな大会になることを期待されていますか?

(坂口)大会によって、県内の若い人たちがもっと安全意識を高めてくれるいい機会になることを期待しています。
(岩永)林業事業体以外の方、例えば高校生などにもっと林業の魅力を知ってもらうキッカケになってほしいです。また、自分達以外にも佐賀県から全国大会に出場する選手が出てきてほしいです。

今後の抱負をお願いします。

(坂口)全国一位。そして世界大会の伐倒競技で満点を目指します。
(岩永)佐賀から世界に。坂口さんと2人で日本代表になりたいですね。

最後に、若い林業従事者やこれから林業を始める方にメッセージをお願いします。

(坂口)安全が第一。毎日コツコツ。ケガしないようにやっていきましょう。
(岩永)林業を始める際、「自然の中で働きたい」などの理想があると思いますが、実際は大変です。でもやりがいがある仕事なので、一緒に楽しくやっていけたらと思います。

 インタビューを通して、お二人の口からは「安全」という言葉が多く聞かれました。重いチェーンソーを自在に操るお二人のカッコいい姿に憧れますが、日々練習に励み、地道な努力により培われた技術は、何よりも「安全」のため。お二人の安全と技術向上に対する思いが改めて感じられました。
 また、林業は大変な仕事だからこそ、一人ではなく仲間と一緒に、時には競技を通して他の事業体の方とも交流を深め、楽しくやっていくことの大切さを教えていただきました。

県は林業を応援します(左から、小山田林業課長、坂口さん、岩永さん、太良町森林組合参事・池田さん)

 県では、今年度から「さが林業アカデミー」を開校し、林業従事者を新たに見出し教育する取り組みを始め、また来年度には「SAGA伐木チャンピオンシップ2023」の開催を予定するなど、林業の担い手の確保や育成、イメージアップに力を入れています。
 それらの取り組みにより林業のすそ野を広げ、佐賀県全体の林業従事者の技術や安全意識のさらなる向上、佐賀の山を守り育てるための「さがの林業再生プロジェクト」を進めていきます。
 そして、近い将来に佐賀県の林業従事者が世界大会へ出場する日が来ることを期待しています。

(林業課林産担当)

佐賀県ふる郷の木づかいプロジェクト事業費補助金 交付要綱及び実施要領を一部改正しました

 県では、県産木材の利用を拡大するため、木材の生産・加工流通業者(「佐賀県木材業者及び製材業者登録条例」に基づき登録された者)及び佐賀県産木材地産地消の応援団に登録されている、大工・工務店、建築設計事務所または、それらで組織する団体等が行う施設整備及び県産木材のPR活動に対し支援を行います。
 ※令和4年4月1日付で補助金交付要綱及び実施要領の一部改正を行っております。

1 支援の内容(事業メニュー)

(1)さがの木施設整備支援事業
県産木材を製材・販売する製材業者等が整備する施設整備について支援
(2)さがの木の家デザイン支援事業
佐賀県産木材地産地消の応援団(大工・工務店、建築設計事務所)がコラボし制作した、県産木材を使用した木造住宅プランの設計費用について支援
(3)さがの木でつながる家づくり応援事業
県産木材を使用した木造住宅づくりの一環として開催するイベント等の経費について支援
(4)さがの木天然乾燥木材生産支援事業
県産天然乾燥木材の生産に必要な経費の一部について支援

 

2 補助の要件等

 補助を受ける要件については、支援の内容(事業メニュー)ごとに、補助金交付要綱及び実施要領に定めておりますので、下記添付ファイルをご覧ください。
 なお、事業の詳細については、県林業課又は県の現地機関(農林事務所林務課)へお尋ねください。

佐賀県ふる郷の木づかいプロジェクト事業費補助金交付要綱(PDF)

佐賀県ふる郷の木づかいプロジェクト事業実施要領(PDF)

佐賀県ふるさと木材利用拡大推進事業費補助金交付要綱・実施要領を一部改正しました

 県では、県産木材の利用を拡大するため、住宅等の木造化・木質化、木塀の整備、公共的施設の木造化、木製品等の導入及び県産木材の多角的利用を図る取組等に支援を行います。
※令和4年7月6日付で補助金交付要綱及び実施要領の一部改正を行っております。

1 支援の内容(事業メニュー)

(1)木造住宅の新築
 木造住宅を新築する場合に経費の一部を助成

(2)リフォーム
 住宅又は非住宅をリフォームする場合に経費の一部を助成

(3)展示効果の高い施設の木質化
 民間施設の内装・外装に木質化を行う場合に経費の一部を助成

(4)木塀の整備
 木塀の設置に係る設計・施工・施工管理に要する経費の一部を助成

(5)県産木材のPR活動
 県産木材を使用した住宅見学会、家の材料となる木を見(伐り)に行くツアー、SNSによる情報発信等に係る経費を助成

(6)木造公共的施設整備
 自治会等が整備する公共的施設の木造化を行う場合に経費の一部を助成

(7)公共施設等の木製品の導入
 公共施設等における木製品(机、椅子、教卓、戸棚、本棚、テーブル、ベンチ、玩具など)の導入を行う場合に経費の一部を助成

(8)家具・木製品開発の支援
 県産木材を利用した家具や木製品等の開発に係る経費の一部を助成

(9)木育活動の支援
 県産木材の良さやその利用意義について普及・啓発する木育活動や、木育指導者 育成に要する経費の一部を助成

(10)県産木材のブランド化支援
 県内の優良木材をブランド化し、優良材の産地化を図る取組に要する経費の一部を 助成

(11)JAS認証取得費用の支援
 JAS認証の取得及び維持に係る経費の一部を助成

 

2 補助の要件等

 補助を受ける要件については、支援の内容(事業のメニュー)ごとに、補助金交付要綱及び実施要領で定めておりますので、下記添付ファイルを御覧ください。
 なお、事業の詳細については、県林業課又は県の現地機関(農林事務所林務課)にお尋ねください。