7月7日は「乾しいたけの日」です。
「乾しいたけの日」とは?
本年より、7月7日が「乾しいたけの日」に制定されました。
乾しいたけの旬は、6月から7月であることや、たくさんの方に覚えていただきたくて、七夕の「☆(星)」と乾しいたけの「乾し」に、たくさんの願いをこめて、7月7日は、「乾しいたけの日」と制定されました。
しいたけには、コレステロールの低下作用や血圧の低下作用があることが知られています。
また食物繊維やビタミンを多く含み、健康的で免疫力を高め、栄養価の優れた食材です。
県内では、八幡岳や国見山、多良岳、脊振山などのきれいな水と空気の山間地で育った乾しいたけが、年間約6?生産されています。生産された乾しいたけは、県内外に出荷されるほか、県内の学校給食の材料として供給されています。
皆さん、乾しいたけを食べましょう!
お問い合わせ先
○「日本産・原木乾しいたけをすすめる会」ホームページ
「乾しいたけ貴婦人の部屋」ホームページ