第32回佐賀県児童・生徒木工工作コンクール入賞作品決定
10月29日(土)、佐賀市本庄町の佐賀県森林会館において、「第32回佐賀県児童・生徒木工工作コンクール」(主催:佐賀県木材青壮年会)の審査が行われ、900点以上の応募作品の中から、入賞作品が決定しました。
このコンクールは、未来を担う多くの子どもたちが、今の子どもならではの発想力から、昔の子どもが思いつかなかった新しい物を作って欲しいという思いと、木工工作を通じて、感受性や創造性に富んだ社会人に成長してくれることを願い、「あれも木、これも木。どんなのつくる?」をテーマに開催されました。
なお、入賞作品については、11月13日(日曜日)に、佐賀市「どん3の森ふれあい広場」で本県が開催する「よかウッドフェスタ」において、展示するとともに、表彰式を行うこととしています。