【設計・施工】中村哲建築設計事務所/株式会社中村建築
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住宅の特徴(紹介)
テーマは、“やすらげる家”
木は古くから、人間にとって身近なものでした。木製品がなぜか懐かしい気持ちになるのは、いつも人と共存してきたため、その感覚が脳内の無意識領域に残されているからでしょう。構造材には佐賀県材杉を過半に使い、内装の腰壁に佐賀県材杉を使用しました。人間にとって身近な優しい素材・「木」でつくられた木造住宅は、快適性・機能性・合理性を満たしてくれます。まさに“やすらげる家”となりました。
■住宅概要/敷地面積 232.53㎡・延床面積 100.34㎡
木材使用量(㎥)
全体使用量/13.8556
うち県産木材(㎥)
全体使用量/8.5627
県産木材使用率(構造材のみ)/62%