【設計・施工】有限会社笠原住建
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住宅の特徴(紹介)
家族が集まる居間をはじめポイントに材木を使い、ほっとくつろげる空間をつくりました。風が流れやすい窓の配置となっています。それと同時に明るさも確保しています。
住み手の思いを汲んだところ
家族はシューズクロークからホールに上がれるようにしてほしいと希望されました。食品庫は勿論の事収納の充実。脱衣所から洗たく物が干せるようにという希望もありました。
木材(特に県産木材)の利用を工夫したところ
優しい陽の光、心地良い風、居間に集う家族の時間。木をふんだんに使った家がホッとするひとときを包み込む。そんなイメージで建てさせて頂きました。
木材を使用した箇所(外装・内装)
外装箇所/無
内装箇所/土台、柱、2F床、大引き、中桁、梁、母屋、なげし、鴨井、敷、上り框、天井、サオ、腰板、建具
■住宅概要/敷地面積 492.53㎡・延床面積 157.37㎡
木材使用量(㎥)
全体使用量/20.6169
うち県産木材(㎥)
全体使用量/18.8169
うち構造材/18.8169