さがの木を使う

佐賀県産の木材を使ったさまざまな家具や建物を紹介いたします。

さがの木の特徴

優良な木の家を造るには、「乾いた木を使う」ことが基本です。
天然乾燥木材「さがの木」は、木を切り倒した後、枝葉を付けた状態で40日以上の「葉付き乾燥」を行い、製材した後も60日以上の天然乾燥を行った木材です。
ゆっくりと自然な状態で乾燥するので、色つやが良く、木材の本来の香りが引き立つ優良な木材です。

多良岳材について

鹿島藤津地域で生産される優良材を「多良岳材」と称し、ブランド化に努めています。枝打ちや間伐等、施業基準を定めることにより、まっすぐで年輪幅が均一な「多良岳材」を定時・定量供給できる体制を整えています。

働く

森林は、木材を生産し植樹することによって、整備されその素晴らしい機能を発揮します。