県産木材を使った建物等

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公衆便所

所在地 西松浦郡有田町
完成年月 平成2年
構造 木造平屋建
規模 107平方メートル
実施主体

有田町

特徴

伝統的な町並みが続く中、山並みと調和した落ち着きのある風情をもったデザインで、しっかりした木造架構を現わした建物です。

多久聖廟休憩所「朋来庵」

所在地 多久市多久町1837-1
完成年月 平成2年3月
構造 木造平屋建(茅葺)
規模 83平方メートル
実施主体

多久市

特徴

この休憩所は佐賀県の代表的民家造りのひとつ「かぎや造り」を再現したものであり、軸組にスギ、小屋張りに地松を使用し、柱は15センチ角のものを使用しています。「丹邸の里」といわれている多久聖廟付近一帯の自然景観にマッチした建物です。

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観音の滝 総合案内施設「多の四季」

所在地 唐津市七山滝川277-2
完成年月 平成2年3月
構造 木造平屋建
規模 195平方メートル
実施主体

唐津市

特徴

在来軸組工法による建築で、周辺の環境にマッチするように円錘の屋根を中心として左右に切妻屋根を配置しています。内部の柱や梁に多くの木材を使用し木の特性を生かした建物です。

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波戸岬 海浜の家

所在地 唐津市鎮西町波戸1616-1
完成年月 昭和61年3月
構造 木造平屋建
規模 136平方メートル
実施主体

唐津市

特徴

自然の木肌を活かした杉丸太を使用したログハウスです。木のベンチや囲炉裏等を配置し玄海国定公園の景観にあった建物になっています。

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クラフトセンター「ピノキオの家」

所在地 伊万里市大川内町丙668-1
完成年月 平成元年6月
構造 木造2階建
規模 239平方メートル
実施主体

伊万里市

特徴

在来軸組工法による建築で、壁・床・ベンチ等に使用されている木材のほとんどが地域材です。また自然に木工芸が楽しめるように空間を活かした建物となっています。

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厳木小学校平之分校

所在地 唐津市厳木町大字平之705-1
完成年月 平成2年3月
構造 木造平屋建
規模 571平方メートル
実施主体

唐津市

特徴

在来軸組工法の校舎で、町内産及び県内産の木材を使った木材需要拡大のモデル的な木造建築物です。

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地域休養施設「とり越荘」

所在地 鳥栖市河内町字鳥越2352
完成年月 平成元年6月
構造 木造及び鉄筋コンクリート併用平屋建
規模 788平方メートル
実施主体

鳥栖市

特徴

玄関はトラス小屋組で、主要構造材及び内装材に木材をふんだんに使用し、木材の特性を生かして休養効果を向上させ、地域林業の振興を図った木造建築物です。

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北鹿島体育館

所在地 鹿島市大字井手字五本松1529-1
完成年月 平成2年
構造 木造及び鉄筋コンクリート併用平屋建
規模 1.127平方メートル
実施主体

鹿島市

特徴

構造材に集成材を使用し、柱と梁が一体となった大断面構造になっています。外観も合掌造りで落ちついた造りと、木の温もりを感じてもらえるように全体の80%が木造となっています。

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北山東部小学校

所在地 佐賀市富士町大字古場1514-2
完成年月 平成2年3月
構造 本造一部2階建
規模 1.200平方メートル
実施主体

佐賀市

特徴

県立自然公園内の21世紀県民の森に隣接しているため、これにマッチしたデザインであること。また、県内でも有数の林業地であるため、地域材の利用促進を図った、うるおいと温かみのある木造校舎です。

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脊振中学校

所在地 神埼市脊振町広滝594-1
完成年月 平成1年3月
構造 木造2階建 一部鉄筋コンクリート造
規模 1.909平方メートル
実施主体

神埼市

特徴

ヒノキ材を主に使用した学校で、柱14.5センチ角、床板6センチを使用しています。玄関には自然木のシンボルツリーを配し、一部天井部に丸太を使用しているため、暖かさと安らぎのある学校です。

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