県産木材を使った建物等

白石町

在来軸組工法による建築で、壁は丸太押し込み法により、ログハウス風の施設となっています。内壁も総木材で、しかも建物からの景観もすばらしく、自然にマッチした施設です。

小城市

在来軸組工法による建築で、内壁、外壁にスギ半割材を使用しているため、丸太作り風です。また、デザインも自然にマッチしたペンション風で、屋根、ベランダ構造に変化をもたせ、見る角度により、さまざまな造形美が創り出されるよう工夫されています。

地図はこちら

鹿島市

主要構造材に地元産の杉集成材(構造用集成材)を使用した本県最初の大型木造建築物で、木のかおりとぬくもりを感じさせる体育館です。

地図はこちら

個人

スギのフローリングや柱を見せることによって木の温かみや重層感を出しています。

個人

木材にこだわり、浴室等にも木材の暖かさを出しています。

唐津市

柱材等に市有林を使用し、周辺景観に調和した住宅地を形成しています。

個人

スギを用いた丸太組工法で、外壁、内装とも木材の良さを活かした施設です。

個人

丸太組工法によるログハウスで、室内には壁紙を一切使用していません。ログ及び壁材の塗料にも健康塗料といわれるオスモを使用しています。

佐賀市

木造軸組在来工法による純和風建築で、周囲の景観によくマッチしています。

個人

御船山の景観にマッチし、武雄の大楠をイメージした空間を広くとった、開放感のある在来工法の建物です。